自分のアプリを作ろう with PHP

1.PHPとは?

PHPは、サーバー側で動くプログラミング言語です。
スクリプト言語」と呼ばれる簡単に書ける言語の一種で、
初心者でも簡単に書くことができます。

2.やってみる

まずは、やってみます。
実はほしいアプリがあり、それは写真やファイルをアップロードしてバックアップできるアプリです。
最近はGoogle Driveとかは5GBまでだし、iCloudとか有料だからなぁ...
と思って作ろうと思いました。 iPhoneAndroid両方を使っているので、マルチプラットフォーム対応は必須です。
でもMacは持ってないので、Webブラウザで表示できるPHPで作ろう と思いました。

3.開発を始める

とりあえず、名前は「File Uploader」。まあ、とりあえずは安直に名付けます。
えー、家族で使うからログイン機能はいるなあ。
で、共有でアップロードできるようにもしたいなあ。
パスワードもいるか。
と、機能を色々考えました。まずは、基本的な機能「ファイルをアップロードする」
ところを作ります。これがないと、本末転倒ですからね。
適当に作って、適当にアップロードしてみると...

うまくいった!

普通に動きました。
じゃあ、あとはスマホに対応させて、デザインをきれいにして...
データベースを作って、家族全員分のデータを入力して...
と、試行錯誤しながら作っていました。
PHPは初めてなので、Google先生やChatGPTに聞きながら作りました。)
いまは、パスワード変更機能を作っています。

4.PHPは意外と簡単だった

PHP... なんだか、難しそうだし、変な名前だし... どうせ、玄人向けじゃないの?」
と、ずっと思っていて、全然使っていませんでした。
でも、使ってみると...

最強。

この一言です。
今まではJavaでアプリを適当に作っていたのですが、PHPはそれに次ぐくらいに自分の中では好きになりました。
ぜひ、皆さんもやってみてください。